チューリッヒ、2022年3月15日 - 遠隔同時通訳プロバイダーのInterprefyは、国際会議における言語の壁を取り除くために、会議ネットワークグループのCongress Rental Network(CRN)との提携を発表しました。
1990年に設立されたCRNは、会議技術の専門家による世界的なネットワークです。コロンビアからオーストラリアまで、5大陸43カ国にまたがる45の独立した会員組織で構成されています。このグループは、EU議長国会議、政府会合、各種国際会議など、対面、バーチャル、ハイブリッド形式の国際会議やイベントにおける会議、大会、オーディオビジュアルのニーズに関する技術ソリューションを提供しています。
Interprefy と CRN は 2 年以上にわたって強力なパートナーシップを維持しており、現場での技術的専門知識とクラウドベースのテクノロジーを緊密に組み合わせて同時通訳の提供を簡素化し、最終的にはより拡張性が高く、環境に優しく、コスト効率の高いものにするために協力しています。
CRN メンバーは、Interprefy テクノロジーを定期的に活用して、クライアントにリモート同時通訳サービスを提供し、言語の壁を打ち破り、人々が自分の言語でつながることができるようにしています。
Interprefy を使用すると、オンサイト通訳セットアップを組み合わせることも可能になるため、CRN メンバーは、会場のブースで通訳者が作業し、一部の通訳者がリモートで接続するハイブリッド セットアップなど、より柔軟性とオプションをクライアントに提供できます。
CRNとの緊密な連携は、彼らの意見を通してプラットフォームを継続的に改善し、当社のプラットフォームを知り尽くした信頼できるパートナーから現場でクライアントにサポートを提供する上で非常に役立っています。」 - Interprefy CEO、オッドマンド・ブラーテン
InterprefyとCRNのパートナーシップは、あらゆる形態・規模のイベントにおいてプロフェッショナルな通訳ソリューションへのアクセスを向上させるという大きな目標に向けて、2つの組織が協力する好例です」と、Interprefyの最高経営責任者(CEO)であるオッドマンド・ブラーテン氏は述べています。「CRNとの緊密な連携は、彼らの意見を通してプラットフォームを継続的に改善し、当社のプラットフォームを知り尽くした信頼できるパートナーから現場でのサポートを提供することに大きく貢献しています。」
この提携により、多様で技術的に先進的なソリューションを世界規模で提供し、市場をリードし続ける機会が得られます。」 - CRN会長、ミシェル・カルベラージュ
CRN会長のミシェル・カルヴェラージュ氏は次のように述べています。「今回の提携は、当社の事業における新たな時代において、新たな機会を切り開きました。様々な市場セグメントのお客様に、国際会議やハイブリッド会議における同時通訳のための、信頼性が高く、高品質で柔軟なソリューションを提供します。この提携により、当社は世界規模で多様かつ技術的に高度なソリューションを提供し、市場をリードし続ける機会を得ることになります。」
Interprefy は、世界中の企業、政府、国際組織が専門的な会議やイベントで言語の壁を乗り越えられるよう支援するために設計された、管理されたリモート同時通訳テクノロジーとサービスの大手プロバイダーです。
Interprefyは2015年以来、世界最大級のイベントを含む、5万件以上のオンライン、ハイブリッド、オンサイト形式の多言語会議やミーティングを支援してきました。Interprefyは世界的な言語サービスプロバイダーと提携しているため、あらゆる言語や分野の組み合わせにおいて、最適な通訳者を、たとえ急な依頼にも対応可能です。
コングレスレンタルネットワーク(CRN)は、5大陸43カ国にまたがる45社の独立した会議ソリューション企業からなる世界規模のネットワークです。すべての加盟企業は、最新のボッシュ製会議機器を活用し、あらゆる会議、大会、ミーティング、イベントに最高レベルの品質とサービスを提供するという、CRN独自のビジョンを共有しています。