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Interprefyのビデオキャンペーンは、スピーカーの最高のサウンドを実現します

パトリシア・マガジン著| 2021年12月15日

優れた音質は、オンライン会議やイベントの成功の鍵であり、通訳付きの会議やイベントの場合はさらに重要です。

「2020~21年の遠隔同時通訳の現状」、 「カナダ議会で働く通訳者のバーチャル会議体験調査」、「新型コロナウイルス感染症後の会議通訳に関する報告書」、ESIT遠隔同時通訳研究プロジェクトなど、いくつかの報告書ではスピーカー音質が通訳者に与える影響が強調されています。

ESIT の調査では、通訳者の 93% がキャリアのどこかの時点で不適切な機材を使用している講演者に対応しなければならなかったと驚くべき結果が出ています。 

そのため、私たちはスピーカーの音質を教育し、向上させるという使命を負っており、通訳付き会議でスピーカーが最高の音声を出せるようにし、通訳者のパフォーマンスに悪影響を与えないようにするためのハウスキーピング ビデオ キャンペーンを開始しました。 

6言語で利用可能なこの短いクリップは、通訳付き会議における講演者のすべきこととすべきでないことをまとめたもので、会議やイベントの開始前にダウンロードして再生できます。ビデオでは、通訳者が様々な機器の音質を例示し、講演者が通訳を受ける際のコミュニケーションスタイルを振り返るよう促しています。ビデオの推奨事項に従うことで、講演者は通訳者の作業環境を大幅に改善し、ひいてはすべての参加者の会議体験を向上させることができます。

このビデオは、通訳会議における音質の重要性について講演者に啓蒙するために Interprefy が行っている一連の取り組みの新たな一環となります。

 

利用可能なすべてのハウスキーピング ビデオの概要を表示するには、ここをクリックしてください

 

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