InterprefyとvFairsがウェビナーで提携し、イベント主催者の二酸化炭素排出量削減を支援

チューリッヒ/ロンドン、2022年5月31日 - リモート同時通訳プロバイダーのInterprefyとオールインワンイベントプラットフォームのvFairsは本日、「より環境に優しいオンサイトイベントへの回帰」と題した共同無料ウェビナーを6月7日にvFairsプラットフォームで開催すると発表しました。

世界が会場でのイベント開催に戻るにつれ、多くのイベント主催者はイベントの二酸化炭素排出量を削減する方法を模索しています。最近の調査、イベント主催者の83%が、会議やイベントの企画において持続可能性を考慮していると回答しています。

このウェビナーは、vFairs プラットフォーム上で仮想的に開催され、Interprefy AV Alliance マネージャーの Mark Breakspear 氏が司会を務め、イベント専門家に、環境への影響を測定し、イベントの炭素排出量を削減する方法に関するヒントと洞察を提供することを目的としています。

このウェビナーでは、著名なゲストパネリストがトピックに関する経験と専門知識を共有します。

Adam Parry 氏Event Industry Newsの共同創設者であり、ヨーロッパで唯一のイベント テクノロジー専門ショーである Event Tech Live のディレクター、および EventTechnology Awards の共同主催者です。

Ben Quarrell Isla)の共同設立者であり、イベント業界の炭素排出量の削減をサポートしています。

ウェビナーは6月7日午後3時から午後4時（グリニッジ標準時）にオンラインで開催され、イベント終了後はオンデマンドで視聴可能です。参加者1名につき、各社がTree-Nationに木を1本寄付します。

Interprefyについて:

Interprefyは、会議やイベントに参加する人々をそれぞれの言語で繋ぎます。クラウドベースのテクノロジー、語学力、そして世界クラスのサポートを強力に組み合わせることで、厳選されたプロの通訳者によるリアルタイム通訳とAIを活用したライブキャプションを、ハイブリッド、オンサイト、対面など、あらゆるイベントに簡単に追加できます。

Interprefyは、グローバル企業、機関、NGO、そして中小企業が世界中のオーディエンスにリーチし、真に多言語による会話を促進できるよう支援しています。2015年以来、Interprefyのリモートファースト・グローバルチームは、ホワイトハウス、UEFA、Google、グラクソ・スミスクラインなど、幅広いクライアントのために、世界中で5万件以上の会議やイベントをサポートしてきました。

vFairsについて:

vFairsは、受賞歴のあるバーチャル、ハイブリッド、対面イベントプラットフォームです。世界中の企業が没入型でシームレスなイベントを開催できるよう支援します。リアルな3Dバーチャル会場、没入型ネットワーキング、世界的に評価の高いカスタマーサービス、そして忘れられないイベントを実現する豊富な機能を備えています。