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SpotMe、Interprefyとの提携を発表

執筆者: Markus Aregger | 2020年9月30日

遠隔同時通訳(RSI)技術 SpotMeプラットフォームを基盤とする先進的なバーチャルイベントおよびデジタル体験を融合させたパートナーシップを発表いたします。SpotMeのお客様は、デジタルイベントをサポートするために、あらゆる言語で即時通訳サービスをご利用いただけます。

ローザンヌ(スイス):2020年9月28日– SpotMe SAとInterprefy AGは本日、新たなパートナーシップを発表しました。このパートナーシップは、バーチャルオーディエンスの体験を充実させ、SpotMeのお客様がグローバルなデジタル体験の実現を支援します。このパートナーシップにより、SpotMeのお客様は、ライブ体験中に即時通訳サービス

Interprefyは、専用ハードウェアをクラウドベースのソリューションに置き換えることで同時通訳に革命をもたらし、通訳者がリモートでサービスを提供できるようにします。オンラインイベントの参加者は、スマートフォン、ノートパソコン、デスクトップパソコンから、希望する言語の通訳を聞くことができます。通訳者がリモートで作業するため、場所を問わず、あらゆる専門分野において会議レベルの最高の通訳者を短期間で選抜できます。

SpotMeのプラットフォーム上で、統合されたInterprefy Gatewayソリューションを通じて、同時通訳付きのイベントを開催できるようになりました。この提携により、SpotMeのお客様は、バーチャルまたはデジタル体験のニーズに合わせて、別途通訳ソリューションを探す必要がなくなります。シームレスな統合により、Interprefyの強力なソリューションをSpotMeプラットフォームを通じて世界中の視聴者に直接提供できるようになります。

「バーチャル体験とデジタル体験は、世界中の人々にリーチする真の力を持っています」と、SpotMeのプロダクト責任者であるヨシップ・リセック氏は述べています。「お客様からはソリューションを求められており、Interprefyという新たなパートナーと共に、シームレスで直感的な体験を視聴者に提供できることを大変嬉しく思います。」
Interprefyのグローバルセールスディレクター、リチャード・ルークロフト氏は次のように述べています。「InterprefyはSpotMeのイベントを多言語対応にすることで、参加者が希望する言語でプレゼンターの話を聞けるようにし、すべての参加者のエンゲージメントとインクルーシブな環境の向上に貢献します。バーチャルイベントとデジタル体験のリーダーであるSpotMeと提携できることを大変嬉しく思います。」 

この新しい統合機能は、SpotMeのすべてのお客様に今すぐご利用いただけます。詳細については、SpotMeの担当者にお問い合わせいただくか、デモをご依頼ください

SpotMeについて

SpotMeチームは、オーディエンスがブランドとの繋がりを感じられるよう尽力して​​います。SAP、ファイザー、ロレアル、KPMGといった企業がSpotMeのバーチャルイベントプラットフォームとハイブリッドイベントアプリを活用し、来場者数と参加率の向上、そして離脱率の低減を実現しているのは、まさにそのためです。SpotMeは年間200万人以上のユーザーを抱えています(だからこそ、イベントアプリとバーチャルイベントプラットフォームのエンタープライズリーダーと言えるのです。g2.com)。

Interprefyについて

Interprefyは、イベントや会議向けの遠隔通訳サービスを提供しています。同社のプラットフォームは、煩雑なハードウェアをクラウドベースのソフトウェアに置き換えることで同時通訳に革命をもたらし、通訳者は現場に出向くことなく通訳サービスを提供できます。一方、イベント参加者はスマートフォンで希望の言語の音声を聞くだけで済みます。イベントや会議の主催者は、通訳者を飛行機で呼んだり、ホテル代を支払ったり、通訳機器の設置を手配したりする必要がないため、Interprefyが提供するストレスフリーで費用対効果の高いプレミアムサービスを享受できます。

Interprefy製品の核となるのは、拡張性と柔軟性です。Interprefyは、世界中の大手企業、国際機関、非営利団体に愛されています。Interprefyは主要な言語サービスプロバイダーと提携しているため、希少言語を含むあらゆる言語の組み合わせにおいて、最高の通訳人材を確保できます。