会議通訳研修の品質保証に取り組む大学グループで構成される欧州会議通訳修士課程(EMCI)コンソーシアムは、2021~2022年度のオンライン授業の一部実施に、クラウドベースの遠隔同時通訳(RSI)ソリューションのリーダーであるInterprefyを選択しました。
コンソーシアムに加盟する16大学は、InterprefyのConnect Proプラットフォームを活用し、従来の会議通訳研修とオンライン研修を組み合わせることで、学生に遠隔同時通訳の実務を習得してもらいます。
協力協定の一環として、Interprefyは、プラットフォーム上の様々な役割に焦点を当てたInterprefy研修部門主導のオンライン研修プログラムと、Interprefyが提供するパブリックアクセスイベントへのサイレントブース参加を学生に提供します。これにより、学生は実際の会議やカンファレンスで通訳スキルを練習することができます。
Interprefyは学生に通訳スキルの練習を可能にします
パトリシア・マガズ2022年2月3日
トピック:教育機関および協会 Interprefy パートナー
InterprefyとEM TTIコンソーシアムが提携し、学生を支援
パトリシア・マガジン、2021年10月7日
チューリッヒ(スイス):2021年10月4日 - マネージド通訳テクノロジーおよびサービスのリーディングプロバイダーであるInterprefy AGは本日、翻訳・通訳テクノロジーに特化した初の高等教育プログラムである欧州翻訳・通訳テクノロジー修士課程(EM TTI)との新たな提携を発表しました。ウルヴァーハンプトン大学が主導し、ニューブルガリア大学(ブルガリア、ソフィア)、マラガ大学(スペイン、マラガ)、ゲント大学(ベルギー)を主要パートナーとして迎えるEM TTIは、言語学習の計算論的側面に加え、機械翻訳、自然言語処理、通訳テクノロジーを網羅する先駆的な2年間のプログラムです。
Interprefy は、提携パートナーになることで、学生に就職の機会を提供し、専門知識を活かしてコースに意見を出し、プログラムのイベントやセミナーに参加します。


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